解像度とは

用語解説

すくーれ

解像度とは、画像の木目の細かさの指標

点の集合でできている画像

画像を5倍に拡大

一般的な画像は点の集合でできています。このタイプの画像をラスターとかビットマップと呼びます。

右の画像は5倍に拡大して掲載しています。
拡大すると、点の集合でてきていることが分かりやすくなります。

画像データの点のことをピクセルといいます。

単位は「ppi」か「dpi」

解像度を表す単位は、「ppi」または「dpi」になります。

ppi(ピクセル/インチ)とは、画像の1インチ(=2.54cm)内に何ピクセル詰め込むか、という単位です。一方、dpi(ドット/インチ)の場合は一インチ内に何ドット詰め込むか、という単位です。

一般的に、小さい四角の集合で画像を構成しているデータや画面などはppiを使い、小さい丸で構成されている印刷物はdpiを使います。

画像解像度は何に影響する?

画像データの解像度は、印刷のための設定で木目の細かさ、精細さに影響します。
『Photoshop(フォト ショップ)』などの画像編集ソフトで設定します。

画面に表示する場合

画面に表示する場合、解像度の設定は一般的に影響されず、機器の表示性能に依存します。

72ppiと300ppiの画像データをパソコン モニタで見ても、大きさや精細さに違いはありません。

印刷する場合

印刷する場合は設定された解像度によって、木目の細かさが決まります。

値が高いほど、より細かい点で印刷されます。

プリンタの限界あるので、一般的に300〜350ppi程度にします。

画素数と解像度で印刷サイズ

画素数と解像度によって印刷サイズが決まります。

画素数とは、縦と横のピクセル数を掛けた値です。

24万画素を印刷すると

同じ画素数(=キャンバス サイズ)ならば、設定した解像度のよって印刷サイズが変わります。

例えば、24万画素(600×400ピクセル)の画像データを72ppiと300ppiに設定すると印刷サイズは次のとおりです。

下は上質紙にインクジェット プリンタで印刷して、スキャンした画像です。

72と300ppiを印刷した比較
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