シャッタースピードで写真の印象を変える

動きを感じさせる写真や走っている子供をピタッと止まった写真は、カメラのシャッタースピードの設定を変えることで実現できます。

被写体ブレでスピード感

シャッタースピードを遅くすることで、動いている被写体がブレます。動く早さによって適切な設定値が変わります。例えば歩いている人の場合は1/15〜1/30あたりです。

明暗ストライプと変に写る理由

表示が映らない表示が映る

実は蛍光灯など一部のライトは、人間が分からない早さで明滅しています。1秒間に100回(東日本)や120回(西日本)でON・OFFが繰り返す、これをフリッカーと言います。それでシャッタースピードが早いと消えてる瞬間が写ることがあるのです。

上の写真は、ランニングマシンの電光表示が左では一部が欠けています(1/320)。右は、シャッタースピードを1/30と遅くすることで、人間が見た通りに写っています。

フリッカー対策

シャッタースピードを1/100以下にします。最近のデジカメには自動で対策してくれる機能を搭載しているセインもあります。

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XF16mmF1.4作例:クラシックカメラ

フィルム写真をスマホやパソコンへ入れる方法

XF16mmF1.4作例:クラシックカメラ

フィルムカメラで撮った写真を、デジタル化すれば、スマホやパソコンで表示したり簡単に編集したりできます。

フィルム写真をデジタル化する

ネガやリバーサル(ポジ)フィルムの写真をデジタル化する手段は3通りあります。

  1. 写真店でDVDにしてもらう
  2. スキャナで取り込む
  3. デジカメで撮る

写真店でDVDにしてもらう

デジタル化のお勧めは、写真店(DPE)でDVDにしてもらうことです。業務用のフィルム スキャナで取り込むので、綺麗な写真データを得られるからです。

スマホ転送サービスをしている店舗もあります。

多くのカメラ店で受付けている『フォトDVDシリーズ』というサービスだと、35mmフィルムを2,400万画素相当でデジタル化できます。ただし、粒子が確認できるレベルで、デジカメのデータとは画質が異なります。

DVDからパソコンに取り込む方法は、デジカメからパソコンへと同じです。

スキャナで取り込む

フラットベッド式とフィルム式があります。フィルム スキャナは専用機なのに対して、フラットベッド スキャナはプリント写真だけでなく雑誌などもデジタル化できます。プリンターと一体型が主流です。高価なフィルム スキャナは、フラットベッド スキャナより綺麗にデジタル化できます。

デジカメで撮る

デジタルデータに高画質を求めないなら、プリント写真をデジカメやスマホで撮る、という手もあります。壁にプリント写真を貼付け、三脚を使って撮影すれば、ブレずに撮れます。その後、デジカメからパソコンへ写真を移動します。

写真を編集できるソフト

写真編集するためのパソコン ソフトは多数あります。人気のあるソフトを一部紹介します。

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ネット画像は使っていいの? 著作権とは

Google検索結果の画像を使って炎上することが度々あります。批判される理由は、著作権を侵害していたからです。

他人の作品は無断で使えない

著作権があるため、他人の写真やイラスト、曲、文章などの作品(著作物)は、許可なく使えません。商用でなくてもダメです。

画像検索して無断で使う人がいますが、これは権利侵害で、訴えられることもあります。ただし自分だけが楽しむ「私的使用」ならばOKです。

許可なく使えない例

  • SNSに投稿(LINE・Twitter・Facebookなど)
  • Webサイトに掲載(ブログやホームページ)
  • 印刷物に掲載(書類やチラシ、ポスターなど)
  • 自分の作品に利用
    など

誰に許可をもらう?

利用許可は、その作品の著作権を持っている人から得ます。著作権は、作者または作者から権利を渡された人が持っています。

著作権とは?

著作権とは、作品(著作物)を作った全ての人に発生する権利です。申請手続きは不要です。

著作権があるので、他人の「著作物」を勝手に利用できません。

不便に感じるかもしれませんが、作者保護のためです。
作者が作品を独占や利用許可できるから、稼ぐことができて制作を続けられます。

著作物とは、「思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。」と著作権法第2条第1項第1号で定義されています。

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不正使用=イメージ低下

著作物の不正使用が発覚すると、損害賠償金だけではすみません。コンプライアンスが求められる現在、組織のブランド イメージが損なわれます。

特に中高年は学校で著作権について教わっていない人がいるので、社員教育に含めた方が良いでしょう。

著作権侵害の事例

参考

著作権フリー素材とは

ネットには「著作権フリー素材」といわれるデータが有料や無料で提供されています。これは著作権を放棄しているわけでなく、利用規約を守れば利用できるという意味です。

素材には、写真・イラスト・音楽・動画といろいろあります。写真はデザイン業界で「ストックフォト」とも呼ばれています。当初は「レンタル ポジ」というフィルムを借りていましたが、現在ではデジタル ファイルなので、イラストもあります。