ネット画像は使っていいの?

Google検索結果の画像を使って炎上することが度々あります。批判される理由は、著作権を侵害していたからです。

他人の作品は無断で使えない

著作権があるため、他人の写真やイラスト、曲、文章などの作品(著作物)は、許可なく使えません。商用でなくてもダメです。

画像検索して無断で使う人がいますが、これは権利侵害で、訴えられることもあります。ただし自分だけが楽しむ「私的使用」ならばOKです。

許可なく使えない例

  • SNSに投稿(LINE・Twitter・Facebookなど)
  • Webサイトに掲載(ブログやホームページ)
  • 印刷物に掲載(書類やチラシ、ポスターなど)
  • 自分の作品に利用
    など

誰に許可をもらう?

利用許可は、その作品の著作権を持っている人から得ます。著作権は、作者または作者から権利を渡された人が持っています。

著作権とは?

著作権とは、作品(著作物)を作った全ての人に発生する権利です。申請手続きは不要です。

著作権があるので、他人の「著作物」を勝手に利用できません。

不便に感じるかもしれませんが、作者保護のためです。
作者が作品を独占や利用許可できるから、稼ぐことができて制作を続けられます。

著作物とは、「思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。」と著作権法第2条第1項第1号で定義されています。

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不正使用=イメージ低下

著作物の不正使用が発覚すると、損害賠償金だけではすみません。コンプライアンスが求められる現在、組織のブランド イメージが損なわれます。

特に中高年は学校で著作権について教わっていない人がいるので、社員教育に含めた方が良いでしょう。

著作権侵害の事例

参考

著作権フリー素材とは

ネットには「著作権フリー素材」といわれるデータが有料や無料で提供されています。これは著作権を放棄しているわけでなく、利用規約を守れば利用できるという意味です。

素材には、写真・イラスト・音楽・動画といろいろあります。写真はデザイン業界で「ストックフォト」とも呼ばれています。当初は「レンタル ポジ」というフィルムを借りていましたが、現在ではデジタル ファイルなので、イラストもあります。

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