Webデザイン学校の選び3チェック

教育レベルが高く、Webデザイナーとして就職しやすい大学・専門学校の条件を解説します。学費に伴わない学校が多いので、‪お金と時間が無駄にならないように厳選してください。

記事は、大学・専門学校・職業訓練校・社会人セミナーの講師をした者が書いています。

思考力を鍛えられるか

フェローズ デザインセミナー

どこもPhotoshopやDreamweaverなどツール(パソコンソフト)の使い方を教えます。この点はあまり違いはありませんし、独学でも習得が可能です。

学校を見極めるポイントは、“目的達成できるデザイン”を熟考・試行錯誤する授業があるかどうかです。年々ツールは便利になり、指示通りに作業をするオペレータは不要になっています。

Webメディアは効果測定が簡単に行えます。コンバージョン率が低いデザインしかできないプロや制作会社は退場させられます。

教員は現役のプロか

先生のレベル

常勤の先生がメインでWebを教えている学校は要注意です。フルタイムで働いているということはクライアントワークをしていない可能性が高く、現役のWebデザイナーとは言えません。

Webデザイン担当教員の進行中の業務を確認しましょう。いくら輝かしい過去があっても古すぎるものは評価対象外です。Web業界は効果的なノウハウが日進月歩です。

通学のメリットはあるか

学校の授業

独学では得られないメリットがあります。逆に言うと、これらの要素のない学校は避けた方が良いです。

  • 先生や同級生と情報交換する時間がある
  • 学生間の競争がある
  • グループ制作がある

Webデザイナーの担当領域は増えています。ジャンルによっては学生の方が詳しいことがあります。例えば、Vtuberのアルバイトしている学生に、教員の私が教えてもらったことがあります。

グループ制作をすれば、ケンカやクレームなどのリスクがありますが、当然、プロはチームで制作するので、学生時代に経験しておくべきです。リスクを恐れて取り入れていない学校がありますが、本末転倒です。学生を社会人へ育てる理念が乏しい証拠です。

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